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映画「はるヲうるひと」Blu-ray
¥6,380(税込) 商品番号:DC-1302
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山田孝之主演、坂井真紀出演 映画「はるヲうるひと」Blu-ray 販売中!
【商品詳細】
■発売日:2021年11月5日(金)
■発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ
■販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
■視聴制限:R15+(15歳以上がご覧になれます。)
■ディスク:2枚組(本編Blu-ray 1枚+特典DVD 1枚)
※特典ディスクはDVDとなります。
■収録分数:本編113分+映像特典
■仕様・封入特典:
・アウタースリーブケース
・リーフレット
■映像特典:
・メイキング
・イベント映像集
・予告集
★スターダストショッパーズ特典
山田孝之 劇中生写真(1枚)
【イントロダクション】
笑え、殺したいほど憎くても。
原作・脚本・監督:佐藤二朗×主演:山田孝之!
売春宿で死んだ様に生きる男女の壮絶な闘いのおはなし
鬼才俳優・佐藤二朗が原作・脚本・監督を手掛け、自らも出演した、映画『はるヲうるひと』。
佐藤二朗が主宰する演劇ユニット【ちからわざ】で2009年に初演、2014年に再演され演劇界からも絶賛された舞台を映画化したものである。佐藤二朗監督の“想い”の元、集結した豪華キャスト陣。主演に山田孝之、共演には仲里依紗、坂井真紀、向井理など。舞台版からの出演者である、今藤洋子、笹野鈴々音、太田善也、大高洋夫、兎本有紀らも加わり、映画化を望んでいた佐藤二朗が約5年を掛けて完成させた。
第35回ワルシャワ映画祭の1-2コンペティション部門(長編監督2作目までの部門)への正式出品に続き、第2回江陵国際映画祭にて最優秀脚本賞を受賞!佐藤二朗監督曰く「架空の島の売春宿で、生きる手触りが掴めず、死んだ様に生きる男女が、それでも生き抜こうともがく壮絶な闘いのおはなし。」という本作。その言葉通り、そしてその言葉以上に、監督・キャスト陣が本作に込めたメッセージ=言霊は、間違いなく、観る者の“度肝”を抜き、“心に刺さりまくり”そして、生きる全ての人達に“生きるためのエネルギーを漲らせる”作品になる筈。<人はなぜ笑うのか?>というキーワード/問いの投げかけと共に……。
日本映画界のキーパーソン達による“狂演”=アンサンブル。これは、“映画への愛、そして狂気的献身”によって生み出された魂の記録なのかもしれない。
【ストーリー】
とある島。そこは至るところに「置屋」が点在する、いわば売春島。本土からは日に二度、連絡船が出ており、客の往来の足となっていた。住民たちはこの閉塞された島で一生を過ごす。女は客から「外」の話を聞いて思いをはせる。男は、女たちのそんな「夢」を一笑に附して留まらせる。
ある置屋にその「三兄妹」はいた。長男の哲雄は店を仕切り、その凶暴凶悪な性格で恐れられている。次男の得太は哲雄にこびへつらい、子分のようにしたがっている。長女のいぶきは、長年の持病を患い床に伏してる。ここで働く四人の個性的な遊女たちは、哲雄に支配され、得太をバカにして、いぶきに嫉妬していた。女を売る家で唯一女を売らず、それどころか優遇された箱入り娘。しかも、いぶきはだれよりも美しかった。徳太はその美しいいぶきを、ただただ見守り寄り添うだけであった。
出口のない閉塞感に苛まれつつ、目の前の現実を日々受け入れ、無為に生きる面々。だが、先代で、三兄妹の父・義雄をめぐる「ある秘密」が明らかになり、それぞれの運命を変えていく――。
【キャスト】
山田孝之
仲里依紗
向井理
坂井真紀
佐藤二朗 ほか (敬称略)
※商品仕様・内容は告知なく変更になる場合がございます。
※発売日が異なる商品をまとめてご注文頂いた場合、すべての商品が揃い次第の発送となります。予めご了承ください。
【商品詳細】
■発売日:2021年11月5日(金)
■発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ
■販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
■視聴制限:R15+(15歳以上がご覧になれます。)
■ディスク:2枚組(本編Blu-ray 1枚+特典DVD 1枚)
※特典ディスクはDVDとなります。
■収録分数:本編113分+映像特典
■仕様・封入特典:
・アウタースリーブケース
・リーフレット
■映像特典:
・メイキング
・イベント映像集
・予告集
★スターダストショッパーズ特典
山田孝之 劇中生写真(1枚)
【イントロダクション】
笑え、殺したいほど憎くても。
原作・脚本・監督:佐藤二朗×主演:山田孝之!
売春宿で死んだ様に生きる男女の壮絶な闘いのおはなし
鬼才俳優・佐藤二朗が原作・脚本・監督を手掛け、自らも出演した、映画『はるヲうるひと』。
佐藤二朗が主宰する演劇ユニット【ちからわざ】で2009年に初演、2014年に再演され演劇界からも絶賛された舞台を映画化したものである。佐藤二朗監督の“想い”の元、集結した豪華キャスト陣。主演に山田孝之、共演には仲里依紗、坂井真紀、向井理など。舞台版からの出演者である、今藤洋子、笹野鈴々音、太田善也、大高洋夫、兎本有紀らも加わり、映画化を望んでいた佐藤二朗が約5年を掛けて完成させた。
第35回ワルシャワ映画祭の1-2コンペティション部門(長編監督2作目までの部門)への正式出品に続き、第2回江陵国際映画祭にて最優秀脚本賞を受賞!佐藤二朗監督曰く「架空の島の売春宿で、生きる手触りが掴めず、死んだ様に生きる男女が、それでも生き抜こうともがく壮絶な闘いのおはなし。」という本作。その言葉通り、そしてその言葉以上に、監督・キャスト陣が本作に込めたメッセージ=言霊は、間違いなく、観る者の“度肝”を抜き、“心に刺さりまくり”そして、生きる全ての人達に“生きるためのエネルギーを漲らせる”作品になる筈。<人はなぜ笑うのか?>というキーワード/問いの投げかけと共に……。
日本映画界のキーパーソン達による“狂演”=アンサンブル。これは、“映画への愛、そして狂気的献身”によって生み出された魂の記録なのかもしれない。
【ストーリー】
とある島。そこは至るところに「置屋」が点在する、いわば売春島。本土からは日に二度、連絡船が出ており、客の往来の足となっていた。住民たちはこの閉塞された島で一生を過ごす。女は客から「外」の話を聞いて思いをはせる。男は、女たちのそんな「夢」を一笑に附して留まらせる。
ある置屋にその「三兄妹」はいた。長男の哲雄は店を仕切り、その凶暴凶悪な性格で恐れられている。次男の得太は哲雄にこびへつらい、子分のようにしたがっている。長女のいぶきは、長年の持病を患い床に伏してる。ここで働く四人の個性的な遊女たちは、哲雄に支配され、得太をバカにして、いぶきに嫉妬していた。女を売る家で唯一女を売らず、それどころか優遇された箱入り娘。しかも、いぶきはだれよりも美しかった。徳太はその美しいいぶきを、ただただ見守り寄り添うだけであった。
出口のない閉塞感に苛まれつつ、目の前の現実を日々受け入れ、無為に生きる面々。だが、先代で、三兄妹の父・義雄をめぐる「ある秘密」が明らかになり、それぞれの運命を変えていく――。
【キャスト】
山田孝之
仲里依紗
向井理
坂井真紀
佐藤二朗 ほか (敬称略)
※商品仕様・内容は告知なく変更になる場合がございます。
※発売日が異なる商品をまとめてご注文頂いた場合、すべての商品が揃い次第の発送となります。予めご了承ください。